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クグロフ(フランス)

クグロフは、フランスアルザス地方に伝わるイーストを使ったお菓子
(ドイツ・オーストリアのケーキタイプもあります)
陶器で作った、真ん中に穴の開いた方で焼くのが特徴
私は昔からこのお菓子が好きで、フランスへ研修に行く時、クグロフを作りたいのでアルザスへの研修を希望しました

久しぶりにフランス時代の写真を引っ張り出しますね
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アルザスではよくクグロフを食べていました。
チェーン店のも、パティスリーのも。
ブリオッシュ程ではないけど、バターと卵が多いリッチな生地で、
たっぷり空気を含み、ふんわり優しい口当たりで、ほんのり甘い
おやつに最適なお菓子でした。


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買ったらいつも、手で大きく割って断面を写真に撮ってました。
お店によって断面図も色々。色合いも黄色っぽい物から白っぽい物もあり、パサついた感じの物も、密で目のつまった感じの物もありました
共通なのはレーズンが入っているってこと。


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これは写真で見るだけで、リッチでしっとりしたタイプ
もう忘れたけど。
これくらいのサイズは一瞬でお腹の中へ入っていってしまうのよね〜恐ろしいわ。。クグロフ


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アルザスのクリスマス市
買ってから、粉糖を振ってくれます
左下のは「マナラ」(サン・ニコラ)というクリスマスに食べられるブリオッシュ
これもアルザスの名物です。
アルザスは豊かな土地で、果物も豊富なので、名物も多いのです
全体にリッチなお菓子が多い。イースト菓子やブリオッシュも然りです





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これはパリで製菓学校に一ヶ月だけ行ってた時、授業で作ったクグロフ
食べた瞬間に「お菓子だ」と思うような、優しくてリッチで軽いクグロフ
粉糖を振るだけの物が多いですが、伝統的なのは、溶かしバターをぬり、グラニュー糖をまぶした物らしいです。
グラニュー糖をまぶしてあると、食べた時にじゃりじゃりとした砂糖が口に入って、より甘みを感じます
私は伝統的なグラニュー糖をまぶすタイプが好き。甘党ですから!



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パリ、ピエール・エルメのクグロフ
オレンジの花の水で香りをつけたという小さいクグロフ
グラニュー糖をまぶしたタイプでした。
小さいのは、どうしてもパサつきがちなので、ちょっと苦手です。


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パリ、アルノー・ラエールのクグロフミニサイズ
これはすごく美味しくて記憶に残っています
小さいサイズなのに、パサついた感じが全然なくて、ふんわり軽くて優しい
グラニュー糖がたっぷりまぶしてあるけど、甘ったるくなる程じゃない
すごく美味しかったです



*********************
アルザス時代のクグロフはもっともっと写真があるけど、ピンぼけしてたり、ぐちゃぐちゃの部屋が写り込んでたり。。。まともな写真が少ない。。
まぁ、見た目はほとんど一緒です。クグロフですからね〜

クグロフはイーストを使うので、菓子パンみたいに思われがちですが、
菓子パンって言うより、お菓子のカテゴリーに入っていると思っています
パン屋さんが作るとパンに近くなりますが、私は菓子屋なので、お菓子としてのクグロフを作っています
食べた時にお菓子だな〜って思っていただけるよう頑張ってます

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by pooh-gamo4 | 2011-11-06 13:39 | フランスのはなし | Trackback
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